2026/09/19

【採用インタビュー】重度訪問介護だからできる。「目の前の一人と深く向き合う介護」とは

はじめに

「人を支えたいと思って介護の仕事を始めたのに、毎日の忙しさに追われて、一人ひとりと十分に向き合えない」

介護の現場で、そんな悩みを感じたことはありませんか?

一般的な訪問介護では、限られた時間の中で複数の利用者様のお宅を訪問することも多く、移動や時間に追われてしまうことがあります。

一方、私たちが提供する重度訪問介護は、一人の利用者様に長時間寄り添い、その方の暮らしそのものを支える仕事です。

利用者様が住み慣れた地域で、最後までその人らしく暮らし、やりたいことに挑戦できるように支える。そして、働くスタッフ自身も、自分らしい働き方やキャリアを諦めない。

今回は代表の伊澤に、重度訪問介護という仕事の特徴や大切にしている理念、未経験から働くためのサポート、採用への想いについて聞きました。

1. 重度訪問介護だからできる、目の前の一人とじっくり向き合う介護

——一般的な訪問介護と、当社が提供する「重度訪問介護」にはどのような違いがありますか?

伊澤: 一般的な訪問介護では、1日に複数のお宅を訪問する働き方も多く、どうしても移動や時間に追われがちです。

一方、当社の重度訪問介護では、一人の利用者様のお宅に長時間滞在し、必要なケアや見守りを行います。

短い時間で次々とケアを行うのではなく、一人の利用者様とじっくり関わることができる。日々の生活に寄り添いながら、その方のことを深く知り、信頼関係を築いていけることが重度訪問介護の大きな特徴だと思います。

——時間に追われずに介護ができることは、働くスタッフにとっても大きな違いがありそうですね。

伊澤: そうですね。

介護の仕事を始めたときは「人の役に立ちたい」「目の前の人を支えたい」という想いを持っていたのに、毎日の業務に追われるうちに、その気持ちを見失ってしまうことがあります。

だからこそ私たちは、忙しさに流されるのではなく、「自分が本当にやりたかった介護」にもう一度向き合える場所でありたいと思っています。

利用者様一人ひとりとじっくり関わり、その方らしい生活を一緒につくっていく。

そんな介護をしたい方にとって、重度訪問介護はとてもやりがいのある仕事だと思います。

2. 利用者様もスタッフも。「その人らしく挑戦し、輝ける場所」へ

——事業を運営するうえで、最も大切にしていることを教えてください。

伊澤: 私たちが大切にしているのは、病気や障がいがあるからといって、人生でやりたいことを諦めてほしくないということです。

最後まで、その人らしく生きてほしい。

例えば現在、人工呼吸器を使用されている利用者様が「パラグライダーで空を飛びたい」という夢を持っています。

その夢を実現するため、行政や医療職、リハビリスタッフなどさまざまな専門職と連携しながら、専用車椅子でのフライト実現に向けた検証を進めています。

介護は、できないことを代わりにやるだけの仕事ではありません。

その人が「やりたい」と思ったことを、どうすれば実現できるのか一緒に考え、人生に伴走すること。

それも、私たちが考える重度訪問介護の大切な役割です。

——利用者様の挑戦を支えるという考え方は、働くスタッフにも共通しているのでしょうか?

伊澤: もちろんです。

利用者様に「自分らしく挑戦してほしい」と伝えている会社だからこそ、働くスタッフにも自分らしく挑戦してほしいと思っています。

介護の仕事では、安全やケアの質を守るためのルールや手順はもちろん重要です。

そのうえで私たちは、一人ひとりの個性や、その人だからこそできる関わり方も大切にしています。

スタッフそれぞれの経験や考え方、得意なことを活かしながら、利用者様と向き合える組織を目指しています。

3. 子育てや介護職のブランクがあっても。暮らしに合わせて働ける環境

——現在、どのような方と一緒に働きたいと考えていますか?

伊澤: 介護経験のある方はもちろんですが、子育てなどで一度仕事を離れ、「そろそろ仕事に復帰したい」と考えている方にもぜひ来ていただきたいです。

特に30代後半〜40代など、子育てが少し落ち着いてきて、これからもう一度自分の仕事やキャリアについて考えたいという方ですね。

——子育てと介護の仕事を両立することはできますか?

伊澤: はい。当社では、例えば週1回・1日4時間からなど、生活に合わせた働き方からスタートできます。

出産や子育てで介護職から離れていた方が、最初は無理のないペースで仕事に復帰し、子どもの成長に合わせて勤務時間を増やしていく。

さらに将来、常勤としてキャリアを積んでいく。

そんな働き方も可能です。

私たちは「会社の働き方に人を合わせる」のではなく、働く人の暮らしや人生の変化に、会社側ができるだけ寄り添うことを大切にしています。

子育てや家庭と仕事のどちらかを諦めるのではなく、その時々の生活に合わせながら介護の仕事を続けてほしいと思っています。

4. 重度訪問介護が未経験でも安心。資格取得から仕事をサポート

——重度訪問介護が未経験の方や、医療的ケアに不安がある方へのサポートについて教えてください。

伊澤: 重度訪問介護が初めての方にも、安心して仕事を覚えていただける体制づくりを進めています。

私たちはチームとして「経験者7割・未経験者3割」を一つの目安にしており、経験者だけを採用するのではなく、未経験から介護の仕事に挑戦する方も育てていきたいと考えています。

重度訪問介護では、利用者様によって喀痰吸引や経管栄養などの医療的ケアが必要になる場合があります。

こうしたケアに必要な資格の取得についても、費用を会社が全額負担してサポートしています。

必要な知識や技術を身につけることは、利用者様の安心につながるだけでなく、働くスタッフ自身のスキルアップや今後のキャリアにもつながります。

「重度訪問介護は経験がないから難しそう」と最初から諦めるのではなく、まずは仕事について知ってもらえたらと思っています。

5. まずは面接ではなく、事務所見学から

——最後に、重度訪問介護の求人を探している方や、応募を検討している方へメッセージをお願いします。

伊澤: 「重度訪問介護って、実際にはどんな仕事なんだろう?」「自分にもできるのかな?」と不安に感じる方は多いと思います。

だからこそ、私たちは最初から面接をするのではなく、まずは事務所見学で気軽にお話しする機会を設けています。

仕事内容や働き方について聞いたり、会社の雰囲気を実際に感じたりしたうえで、「ここで働いてみたい」と思っていただけたら、その先の応募を考えてもらえれば大丈夫です。

介護経験のある方も、重度訪問介護が初めての方も、子育てなどでブランクのある方も。

「一人ひとりと、もっとじっくり向き合う介護がしたい」と感じている方は、ぜひ一度、私たちの事務所へ遊びに来てください。

あなたとお会いできることを楽しみにしています。

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